宣言解除でどうなる?プロ野球への影響

1月8日から続いていたコロナによる緊急事態宣言が1都3県でもついに解除されそうですね!

今回の宣言解除がプロ野球にどのような影響を与えるのか。
考えられるのが下記のトピックです

  • 外国人選手が来日可能に
  • 試合開始時間の変更や延長なしの可能性
  • 球場内での飲食への影響

詳しく見ていきましょう。

宣言解除後外国人選手が来日可能に

ベイスターズにとって一番の朗報となるのが外国人選手の来日が可能になること。
特別処置という形でプロスポーツチームに所属する外国人が21日以降に来日可能となりそうです。

関連ニュース:プロ野球やJリーグの外国人選手 特例で入国認め練習も可能に

来日後の14日間の待機期間についても通遇され

  • 来日から3日間は個人練習のみ可能
  • 4日目からはPRC検査で陽性の場合同日に来日した選手との合同練習が可能

となり、今回の処置によって早ければ4月中の合流が可能と言われています。

打線が壊滅的なだけにこのニュースはかなり明るいニュースですね^^
しかし今回の件はフロントのミスでもあるのでこのことを次に生かしてほしいです。

また外国人選手がいない間にスタメン出場する選手はここでチャンスをつかめるかが大事になりそうです。

試合開始時間の変更や延長なしの可能性

都や県によるイベント終了時間の規制によっては対象地域に限定して試合開始時間を変更するよう協議されています。
関連ニューズ:26日開幕“コロナ2年目”プロ野球 午後6時以降のナイター「開始時間前倒し」「9回打ち切り」検討

18時開始予定の試合を1時間早めて17時開始ににする可能性があります。
なお、デーゲームについては問題ないのでそのまま変更なく行われるようです。

17時からだとまだ仕事をしている人がほとんどだと思うので、せっかくチケットを取ったのにほとんど観れないなんて人も出てきそうですね。
その場合の対応がどうなるのか気になりますね。

また延長についても時間短縮のため9回で決着がつかなった場合は延長なしで9回引き分けという議論がされるようです。
延長なしについては不平等にならないよう地域関係なく12球団統一のルールとする可能性が高いです。

球場内での飲食について

飲食について当面は20時以降から21時以降の営業自粛に変更され、1時間延長となります。
昨シーズン横浜スタジアムでは6回裏終了時にアルコールの販売終了というように飲食等の販売終了をイニングで設定していました。

しかし上記の開始時間の繰り上げが行われなかった場合、21時になってもまだ販売終了のイニングに到達していない可能性もあります。
21時までという制限を受けて、これまでのイニングから時間での設定に変更される可能性があるかもしれません。

ただ試合後の集客を見込んでいる球場周辺の飲食店についてはどちらにせよまだまだ厳しい日々が続きそうです。

まとめ

緊急事態宣言の解除によって外国人選手の来日が決まりチームにとって朗報なこともあれば、試合開始時間の変更やスタジアムの飲食などファンによって悲報なことも見えてきました。

今シーズンも昨シーズン同様イレギュラーな対応が迫られる可能性が高いので、常に情報を終始、変化に対応できるようにしておきましょう。

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